児童防災トレーニングプログラム
天気村の野外での遊びは、危険回避に役立ちます。そこで2006年から、小学校低学年向きの防災トレーニングのプログラム化を、試みてきました。身近な遊びをしながら、体で危険回避を覚える防災トレーニングの子どもイベントを、工夫しています。
2006年の「子ども王国くさつ ー感・どーする!!☆生きるための知恵の輪ー」の「環境防災プロジェクト」では、写真のような児童防災トレーニングプログラムを実施しました。「危険な場所から逃げ出そう」というテーマで、ゴムひもで格子をつくり、ひもを揺らさないようにくぐり抜けるクモの巣くぐり、飛び石状のレンガを落ちないように進むレンガ飛びなどの防災ゲームを、行いました。
2012年のこんぺいとう自然保育園大運動会のプログラムは、防災バージョンで行いました。
出張してプログラムを行いますので、関心のある方は、ご連絡ください。