（※諸事情で今回は日記の量が少なめです。質は…元々ありません（笑）） ぽかぽか暖かくなってきたのはいいことなのだけど。 ただ、あまりにぼーっとしすぎてついつい、よこになって気がつくと…… 空は真っ暗になっていたとか。気がついたら日が昇っていたとか。 あれれ、私はこの日記を書くはずだったのに。おかしいなぁ…。 …春ってほんとうにこわいですね。 いやいやいや…本当ならばどんな環境でも対応できないといけないのですけどねー。 さて、いつものを書いておこうかなっと。 ＊＊＊ ほうこくしょ ＊＊＊ 前回より遺跡探索を再開したのはいいのだが、こないだの探索中にこの遺跡が一時閉まるとかいう噂を聞いた。 残りの猶予期間は残り３日。─もとい、この報告書を見ている時にはもう２日だけになっているのだろうな。 残り日数が少ないこともあって残しておきたいもの、やりたかった事などする人がきっと多くなっているに違いない。 例えばデュエル戦であったり。他にも合成をしつづけたり。レアな材料の作成であったり。 最後に近いということで技を出し惜しみせずに思い切り使ったり。習得専念したり、人によって千差万別だ。 私の場合は、もはや短時間でできることがそれほど浮かばない。 後々に残せるものっていったら何だろうな？ 発動条件がよくわからないサージングウェイブくらいだろうか。 この魔法はかつて１回万全の状態で魔法をつかったら全く発動しなかったりしたのだ。 何故発動しなかったのかよくわからない。使うタイミングを変えてみたお陰で今のところは発動確認はできたが。 発動しないこともあるというのはやはり怖い。もう少し時間が欲しかったのだが…少しは判明するのだろうか。 話を戻そう。２２日目の私達は床の道へと進んでいくことになった。 床という地形はその階層の中では最も強いモンスターが出てくるらしい。 そういった理由で私たちは第２層で戦える実力をつけるのといい材料が狙いだった。 こないだの第２層の探索の続きを決して諦めたわけではなかったのだが。 一時閉まるまでの猶予期間は３日、残念ながらとても間に合わない。 …さて、私達にできることは何が残っているのだろうか。 （＊ナミサの日記〜２２日目抜粋）