デス様の気持ち

前編

(New:1998/3/13)
(Update:1998/9/9)

プロローグ

サターン界で
超魔王
と呼ばれるゲームがある。 そいつは「セガサターンマガジン(以下サタマガ)」(ソフトバンク社)の読者レース(人気投票)で、初登場で
最下位
となり、1年以上経った今日でも、何度も最下位を記録している。 「超魔王」とは、そのような凄まじいクソゲーぶりに敬意を表し、同誌上で与えられた称号である。 そいつの名前は…
デスクリムゾン。
人々はいつしかそんな「彼」を、畏怖?の念を込めて
「デス様」
と呼ぶようになっていた。

ファミコンショップの前に佇む一人の青年がいた。 自ら地獄に行くことになるかもしれないとは思いながらも、「彼」に対する想いが青年を店に運ばせていた。
青年はしばらく目を閉じてうつむいていたが、やがて意を決するように目を開き、ショップに飛び込んでいった -

青年は、デス様の真実を、見るだろう。

デス様を持った青年

(BGM: 翼を持った少年 from Ys III)

なんちゃって ← とても息の長い流行語(^^;)。 はい、ビーバー、「デス様」こと「デスクリムゾン」買ってしまいました。

昨年(1997年)、ゲーム関係のホームページをドライブしていたところ、やたら目についたゲームタイトルの一つに、この「デスクリムゾン」がありました。
実はビーバーは、デスクリムゾンはそのタイトルから、「クリムゾン」という、パソコンで出ていた RPG のシリーズの続編か外伝かと思っていたのですが、どうも様子が変です。 それらホームページの大半では、「デス様」は物凄いクソゲー(しかもガンシューティング)として取り上げられており、「飛ばせないメーカーロゴ」、「いい加減なマニュアル」、「笑えるオープニング」、「汚い画面」、「神経を逆なでする音楽」、「むちゃくちゃなゲームバランス」など、そのクソゲーぶりを訴えていました。 改めてサタマガを見たところ、どうも RPG の「クリムゾン」(実はやったことがない(^^;))とは全然関係なさそうです。
また、そうした中で、「なんだこの○○は!?」とか、「せっかくだから」などといった言葉が流行るようになりました。

それにしても、これだけ熱く語られるクソゲーって一体…。 「笑えるオープニング」って何や!? 難しいって、どのくらい難しいんやろ?
いろんな意味で怖いけど…できることならやってみたい…。

あれだけあちこちで細かくいろいろ書かれると、かえってやってみたくなるのが人情(?)というもので、「せっかくだから」買ってしまいました。
ある人は90円くらいなら買ってもいいかなと言ってましたが、自分が買ったのは中古約2000円でした(定価は5000円くらい)。
それでも、お店ではデス様を手に取ったり戻したりして、デス様の前で何往復かしてしまいました。 なにしろ、あれだけホームページでいろいろ酷く言われていたものですから。 そんなものを本当に買ってもいいのか、後悔しないのか、漱石さんをどぶに捨てるつもりか、悪を助長することになりはしないか…様々な思いが胸を押し戻しました。

さらにそれをレジに持っていく時にも、どれだけ勇気が要ったことか(^_^;)。 やはり越前同様、平均以上の勇気が必要か。 ある意味、ファミコン版アテナ(SNK)(そう、あの KOF シリーズのアテナですよ。ビキニ姿がまぶしいの(^_^;))をレジに持っていくより恥ずかしかったかも。 買ってませんけど(アテナ)。


県民の…

えー、デス様を知らない方のために、一応簡単に説明します。
デス様ことデスクリムゾンは、セガサターン用ガンシューティングゲームで、1996年の、長崎に原爆が落ちた日に発売されました。 開発はエコールソフトウェアという、普段は Windows で CAD をこさえたりしている会社によるものです。 今は「レインディア」というブランド名で、「ドリームジェネレーション〜恋か仕事か」という「ギャルゲー」(メーカー曰く)を作っているようです。
ストーリーは、主人公コンバット越前(本名:越前 康介、年齢29歳、元傭兵、現在は医者、好物は焼きビーフン、女の扱いは苦手)が、進化する銃「クリムゾン」を手に、デスビスノスとその手下達を倒していくというものです。
ゲーム内容は早い話が、バーチャコップのように(?)、画面に現れる敵達を、銃で撃っていくというものです。
バーチャコップ用のバーチャガンが使える(パッドも使用可能)というのもウリだったようです。

で、世間的(?)な評価はというと…サタマガの読者レースや、他のホームページを見てもらっての通りなわけで…(^_^;)。


つかみはオーケイ?

パッケージイラスト。 一部のページでは酷評されていますが、絵心のないビーバーとしては、やや漫画チックに過ぎるかなとは思いますが、まあ普通のイラスト。

君は即効性? 遅効性?

いよいよ、ゲーム CD をセットして電源オン。 かつて、CD をセットするのに、これほど(別の意味で)ドキドキしたソフトがあっただろうか(反語)。

しばらくすると、話題のメーカーロゴが出てきました。 よく、バックのデスマスクが怖いといわれていますが、まぁ普通じゃないの? というのが個人的な感想。 そのデスマスクの上に、何だか不思議な(個人的には変とは思わない)音楽に合わせて、「ECOLE」の文字が並んでいきます。 ちょっとかっこいいかも。

タイトル画面。 Stage 1 のボス、「フライリハード」が手を振っているのですが、何だか右手の動きがです。 軸がずれているというか。 ちょっと間抜けっぽいですね。

しばらく待つと、巷ではこのゲームの本体とさえ言われている、話題のオープニングが始まります。 果たしてどれほど「凄い」オープニングなのやら? ドキドキ…

なにやら、ブリキのおもちゃのような怪物が出てきて、叫び声をあげます。

「きょぉあああぁぁぉぉぉ…うっ?
う、うっ?
一瞬がくっとしました(自分が)。 恐いといえば恐いけど…滑稽な気もしなくもない叫び。

続いて字幕。

(前略)
「それは、10年前のことであった」
何だか、パソコンの発声ソフトにしゃべらせたような、機械的なナレーション。 棒読みではないんだけど、一般的な発音リズムとは違いますね。 でも、何度も聞いてるうちに、これがまた癖になったりして(^_^;)。

越前のプロフィールなどが出た後、突然、森(?)の中を駆け巡るシーンになりました。 銃弾やヘリの音が聞こえ、緊張が走りました。 マニュアルのストーリー(マニュアルの文章もかなりイカレ…すいません、イカしています。 伝えたいことはなんとなく分かるんだけど…)から察するに、どうやら戦場のようです。

さてさて遂に、その筋では有名な、あのセリフが聞こえてきました。

※ 越:越前 ダ:ダニーかグレッグ(どっちかは不明(^_^;))

越「ダニー、グレッグ、生きてるか!?」
ダ「ああ、なんとかな」
越「上から来るぞ、気を付けろ!」
ダ「こっちだ、越前」
越「何だこの階段は!?」
ダ「とにかく入ってみようぜ」

…? これが話題のセリフ? 結構普通じゃないの?
と、その時は思いました…。

シーン変わって遺跡の中(このシーンの切り替わり方はちょっと渋いかも)。 あらかじめサターンのポリゴンで描いたものを、シネパックに取り込んだと思しき画面。
ちょっともの悲しく、はるか昔から守られてきた何かとの出逢いを感じるような、運命や使命を告げるような音楽(何書いてんだか → 自分(^_^;))。
目の前には、上に赤い水晶(?)がついた扉。 その扉が少しアップになり、越前のこれまた有名なセリフ。

「せっかくだから、俺はこのの扉を選ぶぜ!」
扉を開けると、眩い光とともに、一丁の銃が現れました。 それはまるで、捜し求めていた主人を見つけたかのように、ゆっくりと浮上していきました…。

音楽が変わり、最後にメッセージが出てきました。

こうして、越前はクリムゾンを手に入れた
しかし、いまデスビスノスの放つモンスターが、越前に襲い掛かる
…以上。

このオープニング、実はビーバーは、初めて見たときは、そんなに悪くはないんじゃないの? と思いました。 しかし、それから3回4回と繰り返し見ていくうちに、何故か次第に笑うようになってしまいました(^^;)。 特に越前の、「上から来るぞ…」と「何だこの階段は!?」というセリフを聞く度に、ニヤニヤするようになってしまいました。
やはりあの、少年のような甲高い越前ボイスによるところが大きいようで。 プレイヤーをじわじわと笑いへと誘う…デス様恐るべし!

ビーバー他何人かにとっては、このような「遅効性オープニング」でしたが、中には初めて見て半日笑い転げて筋肉痛になったといった「即効性」な方々もおられるようです。 いずれにせよ、笑えることに変わりはないのですけどね(^^;)。

でも、それらを除けば、オープニング全体としては、ムービーや音楽、効果音など、ビーバーとしてはまあまあかなとは思っています。 戦場を逃げ回っている雰囲気は出ていると思います。 また、偶然か狙ってそうしたかは分かりませんが、序盤、戦場の画面に切り替わる時に、それに合わせて音楽に緊張(?)が乗り始めるのがいいですね。


音楽に想いを馳せて

タイトル画面でスタートボタンを押すとメニュー画面が現れます。 CD 再生による、じっくり聴くと実は渋い音楽が鳴っています(^_^)。
Stage 1、Stage 2、(Stage 3)、照準設定、オプションの5項目が並んでいます。 文字にはグラデーションやちゃんとジャギー消しがかけられており、まあ普通のメニュー画面です。
Stage 1、Stage 2、どちらからでもスタートできます。 Stage 3は、先の両ステージをクリアするとプレイできるようになるそうです。 各ステージの終わりにはボスキャラが待ち受けています。 ちなみに、1つのステージはさらにいくつかのシーンに分けられており、Stage 2 はシーン4からのスタートとなります。
ほかのページでの噂通り、オプションではサウンドの選択(ステレオ/モノラル)しかできません(^_^;)。 フライリハード(Stage 1のボス)が大きく描かれている、その下にぽつんとその選択肢が書かれているだけです。 「オプション」じゃなくて「サウンド」だったら、まだ自然だったでしょうに。

パッドで GO!(電車中毒)

メニュー画面で Stage 1 を選択してゲーム開始。 さて、一体どれほど凄まじいゲームが展開されるのやら。 パッドを握る手が少し震えたような気がしました。

このゲームはバーチャガンに対応しているのですが、「あれほどまでに悪い噂立ちのぼる」デス様のために、わざわざバーチャガンを買う度胸と金はありませんでした。
また、一般にこのゲームはパッドだと激ムズと言われているのですが、パッドで全クリした人もいるとのことで、ここはひとつビーバーもパッドで挑戦することにした次第です。 当方、2次元シューティングでは、バトルガレッガでノーコンティニューで6面ボスまで(ゴールデンバット使用)の腕前なのですが、はたしてデスビスノス達の猛攻にどこまで耐えられるのか…。


そして、赤の扉は開かれた

ロードは割と早く終わり、画面には「シーン1 サロニカの町」と出てきました。

何やら正方形の物体が回っています。 方向ボタンに連動して動くところを見ると、どうやらカーソルのようです。
「これを敵に合わせてボタンを押せばいいんだな、よーし! …あ、あら、なかなか合わねぇ! 」
このカーソル、移動がとても速く(バトルガレッガのミヤモト並か、ライデンファイターズのジャッジ並か、ファンタジーゾーンのロケットエンジン並か、体感的にはもっと速いかも)、敵に合わせるのがかなり難しいです。

発射とリロードは、パッドの場合は、リロードをボタンを押すことによって出来るので、A ボタン(発射)と X ボタン(リロード)を同時に押すようにしていれば、弾切れに悩まされることはありません(^_^;)。


上から来るぞ、気を付けろ!

敵の方ですが、他のものはともかく、空を飛んで襲ってくるもの(こうもり?)が非常に厄介です。 (敵の)移動が速くて狙いを付けにくい(おまけにカーソルも速い)上に、画面に現れてからプレイヤーにヒットするまでの時間が非常に短く、あっという間にダメージを受けてしまいます。 そんなわけで、シーン1 (Stage 1) よりシーン4 (Stage 2) の方が、空を飛ぶ敵が少ない分、簡単でした(^_^;)。

このゲームは、ある意味連射命で、空中に敵が現れたら、カーソルをほとんど無茶苦茶に動かしながら、A + X ボタンを必死で連打して対処します。 というか、ビーバーはあんなの冷静に狙って対処できません(^_^;)。 幸いクリムゾン(銃)の連射性能は非常に高く、かなりの確率で撃ち落とすことができます。 それでも負けることもあるので、やっぱり運が絡み過ぎるかなぁ(^_^;)。

ちなみに、越前(プレイヤー)がダメージを受けた時に発するボイス(曰く、「少年のようなキンキン声」)は、クリムゾナーの間では大変有名なものとなっております。 ビーバーも、このサイト全体で、何気なく使っていたりします(^_^;;)。
「くっそぉ!」「この野郎!!」「やりやがったな!」「あぁ……!」


ムレキング ©VOW

ダメージを受けた後の無敵時間がないに等しく、複数の敵に襲われると、あっという間にゲームオーバーになることがあります(3回ダメージを受けるとゲームオーバー)。

まぁ、無敵時間がほとんど、あるいは全くないゲームは過去にもありました。 「イース」とか「ルーンワース」とか「レイドック2」とか「風の伝説ザナドゥ」とか。 無敵が無いことが必ずしも悪とは言い切れないけれども(だって、対戦格闘なんか、無敵時間の長短混在がゲーム性を引き立ててると思うし)、ここで挙げたゲーム達には、ダメージ後の無敵があった方がよかったなと思ったりして。
でもって、デス様の場合は、敵の攻撃がもう少しソフトなら、意外と無敵無し(現状維持)でもいいかもしれないとか思ったりして(本当か)??


What's ムササビ? What's キャンセル? What's マイ(削除)

白い服を着た人(巷では佐藤といわれている。日本版「ジョン」か?)を撃つと、「おーのー」(読点に注目)と言って消えてしまいます。 しかも、プレイヤーがダメージを受けています。 どうやら、彼らは撃ってはいけないようです。

また、シーン2以降に登場するムササビも、撃つと「おーのー。」と人間の言葉をしゃべってくれます(越前(プレイヤー)がしゃべっているという説もあり)。 もちろん、ダメージを受けるのはプレイヤー。 なぜにムササビ!?
ある場所では、ムササビがわざわざ敵を囲むように飛んでいます。 もちろん、ムササビの間を縫うようにして、うまく敵だけを撃たなければなりません…。

…ビーバーは(他のデスクリ関係のページを巡っていて)前知識があったので、問題は(あまり)ありませんでしたが、初めての人は、マニュアルでは佐藤(仮)やムササビについては一切触れられていないので、はじめのうちは面食らうかも知れません。

でも、ある分野においては常識的な事柄があって、それが常識的すぎてかえって、初心者に十分な説明がなされないケースはあります。 例えば、サターンのある対戦格闘ゲームのマニュアルには、何の説明もなく「キャンセル云々」という言葉が出てきます。 対戦格闘ゲームの分野では当たり前のように使われるこの言葉、実はビーバーは1年くらい前まで、何のことかさっぱり分かりませんでした(;_;)

※キャンセルの意味は、Sin's homepage の格ゲー用語辞典(カ行)あたりを見れば、よく分かるのではないでしょうか。

「白い服を着た人を撃ってはいけない」というのも、ガンシューティングの分野では案外当たり前なことで、マニュアルに書くことなど頭になかったのかもしれませんね…ムササビは当たり前じゃないけど


ゲームバランスとコンティニュー

何度かコンティニュー、ゲームオーバーを繰り返し、数日後にシーン1をクリア。
ライフが3個しかない(しかもダメージ後の無敵時間無し)上に、コンティニューもはじめのうちは1回しかできないので、かなり緊張しました。

しかし、続くシーン2、シーン3は同日、初挑戦でクリア。 バランス調整の甘さを感じました…シーン2で、ある物体(ECOLE と書かれている)を壊すとクレジットがたくさん手に入る(コンティニュー回数が増える)、という裏技を使いましたが(^_^;)。


雷だぁ! キック(ダッシュ強 K)

さて、シーン3をクリアすると、Stage 1のボス、フライリハードとの戦いです。
ボス戦に入ると突然、ライフがなくなってしまいました(実際には、後述するとおり、ライフの表現が変わっただけなのですが)。 さらに、いくらか増えていたクレジットまで0になっています。
「もしかして、1回でもミスると死ぬのか!?」

画面奥から、仮面ライダーの怪人みたいなポリゴンオブジェクトが向かってきます(このページを書いている途中で、石ノ森章太郎先生が亡くなったというニュースを聞きました。 チックンタックンなど、個人的に思い入れのある漫画の作者である、石ノ森先生のご冥福をお祈りします)。 どうやらこいつがフライリハードのようです。 マニュアルのイラストとギャップが大きいような。 あるデスクリ関係のページで、「ムササビ = ベニア板」説が唱えられていましたが、フライリハードのポリゴンはさしずめ、折り紙というところでしょうか。

こいつは銃で撃つと後退していきます。
「よーし、近づかせてなるものか!」
周りの雑魚共々、必死に撃ち払っていきました。

やがて、画面上のメーターがボスの体力を表わしているらしいことに気が付きました(これもマニュアルには載っていません)。 案の定、メーターが空になると同時にステージクリア。


俺って強すぎ? by 爆皇 雷

「ふぅ、何とかノーダメージで倒せたのかな? 」
いえいえ、後から分かったことなのですが、ボス戦のときだけ、体力表現がストック制(3回ダメージを受けるとゲームオーバー)ではなく、体力制(何回かダメージを受けても大丈夫)になるのです。 そして画面下の、通常は銃の進化率を表わしているグラフが、越前の体力を表わすメーターになるのです。 これもやっぱりマニュアルには書かれていません。 そんなぁ!

その他

クレジット(コンティニュー回数)が少な過ぎたりで、ゲームを楽しむ以前に難し過ぎますね(^_^;)。

グラフィックも、「全編流れる美しい…」(ケース裏より)というにはちょっとねぇ。 建物より人の方が大きく見えることもあるし(^_^;;)。
その他のグラフィックも、特にフライリハードとか、シーン4の原住民とかかなりひどいですね、出来の悪い折り紙みたいで。 ぺきぺき…。

マニュアルやオープニングで、まぁいろいろな(ストーリー上の)謎が出てくるわけですけど、これらの謎はゲーム中では結局明かされないそうです。 マニュアル(オープニング)に出てきた、宝石も古文書もダニーもグレッグもアッシムも、ゲーム中では一切触れられないそうです。 何のためにマニュアルやオープニングにこれらの物(者)を出したのでしょうか。 まぁ、裏でなんらかの設定があるのでしょうが(と信じたいです(^_^;))。 ベーマガあたりで設定資料集とか特集してくれると嬉しいんですけど(^_^;;)(無理過ぎる願いか)。


↑デスクリムゾン駅コンコース

↓後編

芸夢駅 西山駅