■ そば吉の紹介
昭和60年7月に営業を始める。
私(店主、林 俊行)が、そば打ちを習得したのは、埼玉県下の手打ちそば屋です(私の師匠が師事したのが、数年前に亡くなられた足利一茶庵の創始者,片倉康雄氏です)。従って、当店のしな書きも、その方面にお詳しい方には一目お分かりいただけるでしょうが、3色もりそば、4色もりそばなど、異なったそば粉を使った相もりにその特徴があります。
太打ち | 「いなかそば」「深山(みやま)そば」と呼ぶお店もあります。 |
細打ち | いちばん一般的なおそば。「せいろ」とも呼ばれます。 |
変わりそば | 当店ではふだん2種類用意しています。「ゆず切り」「茶そば」と固定していることが多いですが、「けし」「うめ」「よもぎ」「しそ」などを打つこともあります。 |