○米
令和6年度は、昨年の地元米の販売実績を反映して作付け品種を以下のとおりとしました。
・秋の詩(地元米として販売とJAに出荷) 452.6a
・コシヒカリ(地元販売+JAに出荷) 371.1a
・もち(地元販売+もちつき体験) 9.7a
合計 823.7a
……昨年まで作付けしていましたキヌムスメは大人の事情で中止(代わりにコシヒカリ増産)
令和5年度は、昨年の地元米の販売実績を反映して作付け品種を以下のとおりとしました。
・秋の詩(地元米として販売とJAに出荷) 387.1a
・きぬむすめ(地元米として販売) 117.3a
・コシヒカリ(全量JAに出荷) 337.5a
・もち(地元販売+もちつき体験) 9.7a
合計 851.6a
……昨年まで使っていた5条植え田植え機が老朽化で引退のため、今年は6条植え田植え機のみで
5/12~16日の4日間で田植え終了
令和4年度は、昨年「地元米」として販売しました、”秋の詩”や”キヌムスメ”の需要が増加したため、
秋の詩は477.3a(+53.1a)、キヌムスメは148.9a(1.5倍)を作付けします。
(コシヒカリは217.3a、餅は9.5a)
「田植え体験」は昨年に続き、新型コロナ拡散防止のため、やむを得ず中止とさせいただきます。
令和3年度は、昨年、「地元米」として販売しました、”秋の詩”や”キヌムスメ”の需要が増加したため、生産
調整の枠内で、秋の詩は424a(+63a)、キヌムスメは
96a(+46a)、コシヒカリは277a(-53a)、餅10aの合計807a(+57a)の作付けを行いました。
なお、恒例の「田植え体験」は、新型コロナウイルス拡散防止のため、今年もやむを得ず中止とさせていただきました。
田植えは、今年も6条植え機、5場植え機の2台で、天候の予想が難しい中、餅(9.5a)を除いて2日間で完了しました。
令和2年度は、昨年度までの「コシヒカリ」(約330a)、「秋の詩」(約361a)、「羽二重糯」(約10a)に加え、”良食味米”の「きぬむすめ」を50a試作いたしました。
また、今年度購入予定の6条植え田植え機(デモンストレーションで借用)と従来の5条植え田植え機の2台による田植えで、田植え日数を大幅に短縮(4日間の予定が2.5日間で)することが出来ました。
なお、恒例の「田植え体験」は、新型コロナウイルス拡散防止のため、やむを得ず中止とさせていただきました。
新型6条植え田植え機(デモで借用) 【従来の5条植から6条植えにかつ作業速度もUPし、 植付能力は1.4~1.5倍に】 |
従来の5条植え(田植え体験の圃場を植付) |
◆5条植え田植え機のオペで田植作業中の写真を撮ることが出来ませんでした。 | |
梅雨の例年にない長雨で心配していたイモチ病が 一部の圃場で発生 |
無人ヘリ防除まで日数があるため投げ込み式の 殺菌剤を投与 |
一部の圃場では稗取りにも苦労しました | 8/9 左はコシヒカリ・右は秋の詩 |
秋の詩は9/2から刈り取り開始 | |
搬出中 | 順調と思いきや後半戦はトラブル続出(主な原因は 老朽化?) 今年で7年目(そろそろ限界?) 追記:Yanmarの方に実際に刈り取り作業をしてもらった 結果、エンジンから脱穀部への動力伝達ベルトが 伸びて、動力が十分に伝わっていなかったことが 判明。早速テンションを高めてもらって、その後従来 通りの刈り取りが出来ました。さすがYanmar! 酷い時は3条刈りにして負荷を軽減しても10m程 進んだら過負荷の警告音。あれは何だったのか? |
急遽 ヤンマーに応援を依頼 (6条刈り・早い!!但し、価格は1,500万円) ……うちの営農組合には過大スペック |
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12/20にディスクローターの試運転を行いました | このような状態になります・深さは15cm強でした |
ディスクローターの効果はこちら(リンク) |
平成31年(令和元年)度は、「コシヒカリ」(約317a)と「秋の詩」(約397a)、一部「モチ」を合わせて約724a作付けし、
「秋の詩」は今年も石田町内の皆さんに販売(案内は後日させていただきます(参考・昨年度))します。
全耕 5月の連休頃 | 代掻き 5/12~5/20 |
田植え 5/17~20 | |
5/19 「田植え体験」ではモチを植えていただきました (秋に稲刈り体験・年末に餅つき体験も予定しています) | アールスメロン(2個取り/本)の様子 5/22
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「ふれあい水田」丈が100cmに達しました 8/30 | コシヒカリの刈り取り(9/2~4) |
構造物の際は緊張します | 恥ずかしながらこんなんもありました (トラクターで引き上げました) |
上免 境界ブロックの切り下げがなかったため、苦労して圃場に入っていましたが、安全のためブロックを切り下げました | |
今年も刈り取り日の決定は天気予報とにらめっこでした | |
平成30年度は、「秋の詩」(約348a)と「コシヒカリ」(約359a)を合わせて約707a作付けし、一部は石田町内の皆さんに販売します。(販売品目などは現在JAと調整中で、決まり次第、お知らせします)
さらに、今年度は、【石田営農組合の経営および事業ビジョン】(H29.4.2)に則り、地域との交流活動の一環として、ふれあい水田にて餅米(約10a)の栽培を計画(田植えや稲刈り体験、餅つき、餅の販売など)しています。(詳細は別途お知らせします)
平成30年度の田植えは、天候に恵まれ、計画どおり、5月18日(金)~20日(日)の3日間で終了 | |
今年の夏は異常な高温続きと台風にやられました | |
刈り取り時期も悪天候が続き天気予報とにらめっこでした コシヒカリ:8/28~29 秋の詩:9/23~24 |
(以下は平成29年度の様子)
田植え前の代かき作業 (5/14~) ……田植えの4日程前に実施 | |
本日はオペレーター2名体制(四隅の仕上げに難儀) | 餌を探すサギの幼鳥(たぶん) |
苗はJAおうみ冨士から | 軽トラ1台に苗箱90枚 |
苗下ろし”隊” | ごもく取り”隊” ……ごもくを取らないと苗が正常に植えられません |
肥料下ろし”隊” | すごいねぇ(稲)~ |
肥料にコーティングがされており、効果を発する のに時間差があります(追肥が不要で省力化) |
田植えと同時に肥料を散布(省力化) |
効率的な田植えは1人では出来ません (それぞれの役割分担とチームワーク) |
苗箱洗い”隊” |
今年の田植えは5/18~21の4日間 (刈り取りは9月中旬の予定) |
組合員の息子さんとお孫さん(前3人) (2代先まで後継者確保!) |
お湯上げ(神事 5/28) 詳細 | |
8/5現在の田んぼの様子(順調に育っています) | |
8/5 JAのラジコンへり(結構大きいです) | タンク満タンで15反(1.5万m2)ほど散布できる らしいです |
早い!幅10mの1反なら往復も掛からない? 病気と害虫用の液体の薬を風が弱い早朝に散布 (石田営農組合の753aの田んぼを2時間弱で散布完了) |
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田んぼの様子 9/2 | |
コンバインの特性から最初は斜めに入ります | 後は反時計回りにクルクル回ります |
石田営農組合のコンバインは4条(列)刈り | 田んぼによってぶつけないように冷ヒアやします |
コンバイン内のタンクが満タンになると袋に移します (今年H29の稲刈りは9/22~) | |
JAおうみ冨士のカントリーエレベーターへ搬送 | 予備検査です |
クレーンで吊り上げて一気に投入 | 機械は狭い個所が苦手→四隅は手刈りも必要です |
毎年1月の”左義長”用に稲ワラをカットせず排出 | 刈取り完了 |