「滋賀の釣を考える会」という、今は空席になっている滋賀県釣り団体協議会発足準備のた
めの会合が開かれました。４月から始まるリリ禁条例では釣り人への人権侵害などが予想さ
れますが、実は今まで滋賀県には釣り人として行政に対して正式に意見を言える機関が存在
していなかったのです。またリリ禁条例に対しても、改正するならするで、これが釣り人の意見
だとまとめることのできる機関が必要になってくるでしょう。そのようなことで釣り人の団結が望
まれていたわけです。

　とりあえず今日のところは、琵琶湖問題に対し釣り人が正々堂々と主張できる場を作る動き
が静かに進んでいることをご報告しておきます。

　なお、社団法人釣り団体協議会は複数以上の人数の釣りクラブなら誰でも参加できる組織
です。参加する方は次回の設立準備会議についてお知らせします。

　

と、言う事で・・・滋賀県支部が出きる事になりました。

会長は加藤誠司さん、副会長が私(ﾏﾅｰUP推進会)とヘラ釣の方から出ていただきました。釣
人のＮＰＯ法人を作ろうかとも話していましたが、難しい問題も有って、このような団体を作るこ
とになりました。

　団体に入らない個人に対しても、方向性を示していければ良いのではないかと思っています
し、もっと気楽なネットワークも作っていきたいとおもっています。

(2003.3)

〈L.B.F.C〉-レイクビワフィッシャーマンズクラブ-　　　〈L.B.B.C〉-レイクビワフィッシングコンペティション-

〈マナーUPびわこバスフィッシング推進会〉　　〈琵琶湖ミーティング〉　　　〈瀬田ニゴイ釣り研究会〉

〈L.B.N.〉-レイクビワネット- 　　　〈TEAM B.wind〉-チームビーウィンド゛-　　　〈雄琴ランカーズ倶楽部〉

〈FB'sSociety滋賀〉-エフビーズソサエティー滋賀-　　　〈Ｂ−ＬＡＫＥＳ　クラブ〉−ビーレイクスクラブ−

〈NHR−西日本へら鮒釣連合会−京滋湖水会〉　　　〈滋賀県釣連盟〉　　　〈FAET〉

（順不同）