光栄スーパー三国志2SFC




個人的にシリーズで一番好きなのがこの2。シンプル故に楽しめる。

【初心者のポイント】

	内政
○1:最初は7月まで施し→開発で
スタートして金収入があるまで12ヶ月かかる。
内政と褒美でお金はすぐ底をつくので、7月の収入で入る米を売らなくてはならない。
そのためにもまず施しで民忠誠度をあげ、余裕があれば開発で土地をあげておこう。

○2:米相場に注目
三国志2は米相場の変動が激しく、また売買の手数料がかからない。
そのため米相場で激しく儲けることができる。
相場の見方だが相場=金100で米を幾ら買えるか、米を幾ら売れば金100になるか。
相場が高いと米の買い時、低いと売り時である。感覚としては30未満なら売り、70以上なら買いだが…
30未満に比べ70以上になることは結構少ない。62以上でも買っておいていいとは思う。
ちなみに商人が毎月いる国は10(洛陽)・12(長安)・17(許昌)・24(建業)・33(成都)。
複数支配していると輸送人員さえいればガッポリ儲けられる。


○3:内政にお金はかけすぎない
LVにもよるが、LV1なら知力30金10でも2は上がる。複数選択で金30もかければ8。
知力高いのを一杯選んで金200でも30上がるか上がらないか。
6月や3月など収入直前をのぞき、毎月コツコツと上げていくのがベストである。

	軍事

○1:武装度最優先
武将の質以外で戦闘に関わるステータスは兵士数・訓練度・武装度。
訓練度は機動力に、武装度が攻撃力と防御力に関わるのだが武装度の影響がかなり高い。
武装度0の武力90と武装度100の武力70は同等か、下手すれば70の方が強いほどである。
できれば戦闘要員の武装度はお金に余裕が無くても商人がいれば上げておくことを勧める。
戦争前、上げようと思っても商人がいない…という可能性はかなり高いため。

○2:武力高い武将は大事に
武装度が同じであれば、武力の差は顕著に現れる。3以降よりかなり激しい。
武力90と武力80という10差ですら、被害が1:2ほどに。(単体攻撃時)

○3:攻め込む際、相手国の所持金がそれなりにある場合(500以上?)は攻め込む武将の忠誠度を100に
戦争中の裏切り頻度はシリーズ中ダントツ。忠誠95のそれなりの武将があっさり裏切ってくれる。
義理の低い武将は忠誠99、下手すれば100でも寝返るので要注意。
シナリオ開始2年も経つと相手は基本お金あるので少々武力が低くても忠誠の高い武将を選ぶべし。
忠誠100だと義理の低い武将以外にはCOMが寝返りを仕掛けてこなくなる。

武力90以上で危険なのは呂布・魏延・カンキュウケン 顔良・チョウコウ・ホウトクも案外低い。
80台だと典満・文ペイ・雷同・李異・譚ユウなど。
劉備配下は基本的に義理が高いので(ギエン除く)安心かも。


○4:なるべく囲め
一斉攻撃は被害軽減の効果もある

	他
○1:曹操は強い
曹操をNPCが担当した場合、開始直後から各国の所持金が2500ある。兵糧は500?
これで軍備増強するので1年目から手強い。特に国の増えるシナリオ3以降顕著に。
よほど優秀な武将ではないかぎり、しばらくは曹操配下から引き抜きすぎないよう注意。

シナリオ別登用の勧め

1:10国の呂布
2:5国ジョコウ 3国超雲 9国張リョウ 6国張コウ 14国ホウトク
  28国太史慈 12国カク 32国張松 28国太史慈
3:6国張コウ 14国ホウトク 28国太史慈 
4:14国ホウトク 17国ジョショ 21国黄忠・魏延 
5:6国カク 10国ジョショ 13国チョウロ
6:


在野
1:190年、3国に超雲 191年、14国ホウトク  19国ジョショ・ホウトウ
2:19国ジョショ・ホウトウ
3:19国ジョショ・諸葛亮
4:18国ホウトウ

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