京都から山陰線で3駅。
というわけでやってまいりましたできたてほやほや円町駅。
1つ前の二条もそうなんだけど、円町駅も高架。
それはそうと、ローマ字だと「Enmachi」じゃなくて「Emmachi」になるのね。
勉強になったぜ。
あと、裏側には「庵」とかは書かれていません。
せっかくだから、ホームから東西南北を眺めてみました。
ホーム。
ちょうど京都行きの電車(113系)が入ってきたところ。
それはそうと、ホームはちょっぴり幅狭い気がする。
ふと屋根を見上げると、柱に針がいっぱい!
おおかた鳥よけのためだと思うんだけど、なんか物騒だなぁ(^_^;)。
「ん何だこの階段はぁ!?」「…とにかく入ってみようぜ。」
何の事はない。
ホームと改札を結ぶただの階段。
奥の扉は赤色(謎)…ではなく、エレベーターでした。
そう、エレベーターも完備されているのだ。
今やエレベーターは常識アルか。
改札とホームを結ぶ階段はもう1つあって、こちらはエスカレーターも併設。
うーん、長い。
余談ですが、このすぐ横にトイレがあって、こんなところでしゃがんでカメラ構えていたんで、我ながらすんごく怪しいぜ。
いや、変なことはしてませんってば(^_^;)。
京都方面(つーか京都行きしかない)時刻表と停車駅案内。
昼間時1時間に3本というダイヤを多いと思うかどうかは各自の判断に委ねるとして、問題はその間隔。
とりあえず10時から15時の分に注目しますと、40分のに乗りそびれたら次は12分後(52分)に来るのですが、それに乗りそびれたら次は22分後(14分)、さらにそれを乗りそびれたら次は26分も待たなければならないのです。
偏ってるなぁ。
まあしょうがないんだろうけど。
ちなみに、20分以上開いてるところには、快速や特急が走っております。
改札を出たところ。
もちろんJスルー(自動改札)!
門数は控えめ?
同じ場所から左90度回転(東向き)。
すぐ先に円町交差点。
写真では分からないけど、その手前右側に、マクドナルドとカレー屋さん(名前失念)があります。
駅の近くで便利そう。
左に写っているのはゲームセンターKING。
ギルティギアゼクスが2×2ボタン配置で面食らったのだ。
それ以外は普通のゲーセンかな。
テーブル、大型筐体共にあり。
列車を待つ客でにぎわうホーム。
というわけで、円町駅をあとにして、1つ戻った二条駅へ。 円町-二条間は140円で、バス(220円)で移動するより安いのだぁ!
同じく、二条駅ホームから東向き。
地下鉄東西線は、正面の通りの下を走っている…はず。
JR二条駅改札(写真右)と、地下鉄二条駅の入口(写真左)。
JRを降りてくると、そこから地下鉄に乗り換えるのに180度回転しなければならないところが、なんだかお茶目さん。
よく見ると、写真左上に、ドームの柱が移ってますね。
さてここから終点醍醐まで、東西線全線、およそ23分の旅。
駅が進む毎に少しずつ色が変わっていく、駅と駅案内板を楽しみながら、揺れていきますか。
ちなみに二条駅はオレンジだ。
ここから赤や紫等へと、少しずつ変わっていくぞ。
地下鉄東西線車内。
天井の広告が横1枚しかないことからも分かる通り、車両はコンパクト。
醍醐(だいご)駅コンコースからエスカレーター(写真中央)で上ってきたところ。
んー、都会な感じ?
写真左上の青白く光っているのは、地下鉄醍醐駅の看板。
上の方の三角っぽいマークは、京都市のマーク。
この建物は、パセオ・ダイゴローというショッピング街になっているようで、写真右に入口が見えます。
それにしても、男臭い名前だ、ダイゴロー。
惚れてしまいそうだ、ダイゴロー…(笑)。
醍醐駅その2。
道路上のアーチがおしゃれ。
地下鉄は、ここから道の下を、山科までさかのぼるのだぁ。
といったところで、今回の撮影旅行はおしまい。 ときには鉄道の旅もいいもんだよね。