(New:2001/1/19)

We are "WAKUWAKU" Generation!

WKKK7

わくくく7

「これより、サンソフトはゲーム業界を制圧する」

時は近未来、混迷続くゲーム業界。
その中にあって、いまだアーケード復帰を果たせぬサンソフト事業部は、
ついに一人の少年にその未来を託す奇策に出た!
その名も極秘プロジェクト「わくくく7」。
事業部の全権を与えられ、超ヒット格闘ゲームの開発を命じられた少年は、
果たして、ゲーム業界制覇を成し遂げられるであろうか?

Pic.1
事業部の未来を託された少年と謎の美少女

Pic.2
サンソフト事業部(イメージ)

Pic.3
販促活動1: わくわくトレイン

次々と出現するライバル会社の新製品!

Pic.4
ライバル会社の動向に気を配り、
シェア1位を目指せ!

Pic.5
イベント1: 著名人やライバル達から激励(?)のメッセージ

Pic.6
販促活動2: TVCF

Pic.7
イベント2: 発売直前! 有名ゲーム雑誌で紹介

果たしてキミは、サンソフトを救うことが出来るか?

※この物語はフィクションです。

解説

はじめに、ネタにした皆さんすみません。 今回、「元ネタ」がある意味強烈なので、誤解されそうで怖いのですが、僕としてはサンソフトを馬鹿にする意図はございませんので、どうか誤解なきよう(むしろ頑張ってと言いたい)(^_^;)。

その元ネタとは、「セガガガ」というゲームソフト。 未来の「セガ」が、ゲーム業界を制覇すべく、一人の少年に会社の全権を与え、その未来を託す、というお話。 もちろん、同人ソフトなどではなく、ちゃんとしたメーカー品。 ゲームとしては、経営シミュレーションパートと、優秀なクリエイターを探すRPGパートから成っている模様。 SG1000など古のセガハードも出て来たりして、セガ信者待望の、いや究極のゲーム」(メーカーホームページより)らしい。 なんか自虐ネタ(?)が好きだなぁ、セガは。 DCを出す直前の、「セガは終わるのか」かなんかの新聞広告(1ページ分)とか。
今回のは、自虐ネタを装いながら、何かを訴えかけてくるゲームになっているのかなあとか、勝手なことを考えていたのですが、メーカーページやらムービーやらを見てると、まだ断言は出来ないけど微妙というか、「悪○味ゲー○紀○」行きになりそうな気配もしたりして、買うかどうかも微妙(笑)。 ムービーは見てる方が痛いかもというか恥ずかしいかもというか、ある意味怖いというか。 後ろで音楽に合わせてメガドラ兄さんとか踊ってそうだ。
この、ある種の狙いっぷりが、吉と出るのか何と出るのか。 あーさてさて?

セガガガの開発元、Hitmaker のホームページ。 もちろん、「セガガガ」関連情報もあるぞ(Game のとこ参照)。 せっかくだから、ムービーもダウンしようぜ!

以下、落書きについて。

Pic.1
これもセガガガが元ネタ。 セガ(?)のビルを前に立つ少年少女の絵がツボだったんで。
「少年」は「ペイント」のみで、「謎の美少女」(耳が謎なのか)は、「デジカメはスキャナを兼ねる拳」(ああなんてセコい)で描きました(着色は全て「ペイント」)。 背景も「ペイント」。 実はこの落書き、今回の馬鹿ネタの中でも最後の方に出来上がったもので、目の部分を、思い切っていつもより少し凝ってみた。 まあ、「落書き」には違いないんだろうけどね。
ちなみに少年は、サンソフトの中枢、スーパーAIコンピューター「ライオネックス」が選び出したという設定。 さて元ネタはなんでしょう? (ヒント: サンソフトのアドベンチャーゲーム。 何故か「おにぎり拾い」がある。 プレステのサンソフトギャラリー(?)vol.2か3にも収録されるかもね(^_^))
それにしても、あんな若造達に社運を賭けてしまうセガ(?)って……。
Pic.2
元ネタは、ロンブローゾ博士の秘密基地(ムックP.109参照)と、やはりセガガガのセガ本社(?)。 この絵が出来上がった直後に、サンソフト事業部移転(本社と同じ所:愛知県江南市<こうなんし>)の話を知る、はうぅ……。 それにしても、落書きの下の方って、食いもんばっかりやなぁ。 ちなみにみそかつは好きだ。
Pic.3
どっかのギャルゲーが山手線(だっけ)でやったのが元ネタ。 他のゲームでもあった気がするけど忘れた。 天井広告やら扉に貼ってある広告シールやら、一列車丸ごとそのゲームのネタずくめ。 それにしても、こういうのって、どれくらい金かかるんだろうなぁ。 あと列車じゃなくてバスってのもあるね。
Pic.4
これもセガガガが元ネタ。 「17%」という数字に深い意味はありません。 何やらゲームタイトルらしきものが書かれていますが、各々元ネタがありますが、黙して語らずデス(笑)。 GOF2の元ネタのゲームも、何か根強い人気があるよね。 某カディア大賞の結果が発表された今となっては、GGXXをシェアNo.1にするべきだったかもしれませんね(謎)。 落書き左側の「状況」というのも、「セガガガ」が元ネタになっていて、シェアが増えると「WAKU2」とか「UKI2」とかになって、減ると「HARA2」になったりするという設定。
Pic.5
イラスト中央の「冬○景」さんは、ある漫画家さんのことで、以前あるゲーム雑誌で、わくわく7のティセが好きって言ってたので、せっかくだから……?? 冬○景先生が(ファンイラストとして)描くわく7キャラってのも見たいな。 ところで、冬○景先生の代表作「黒鉄」を、いきなり「こくてつ」と読んでしまった僕は鉄の人なのかー!?(多分「くろがね」が正解。違ってたらごめん。しかも読んだことないし) 下の麦ちゃんもどきは、風紀商○ではなく、風紀社員である所がミソ(謎)。 イラスト左端のは、アルカディア誌No.007(2000年12月号)の日報アシュラバの、「ある方」のコメントが元ネタ。 「ある方」が実際にわくわくに対しても同様のコメントをするかは謎。 イラストは、JAL氏に頂いたものを加工。 JALさんごめんなさい。
Pic.6
有名RPGのTVCFが元ネタ。 あれも○○○○7だったね…。 実は、ネタというより、切実な願望だったりして(笑)。 ちなみに、元ネタのRPGはまだやってないっす。
Pic.6
実は、このページのアップ直前になって、急遽追加した落書き。 というのは、最近の「○ァ○通」で、「ア○ュ○バ○○ー」がカラー見開き2ページで大紹介されていて、いろんな意味で衝撃だったからから……。 落書き右下の「感想」のところには、ア○ュ○バ○○ーの感想よろしく、「熱心なファンがいるのもうなづける」とか書かれているという設定。 アルカディアでも「根強いファンが多い」って書かれてたし、サンソフト格闘。 ちなみに、「ア○ュ○バ○○ー」については、古い印象は否めないともおおせでした、○ァ○通。
せっかくだから、拡大するぜ(笑)。
Pic.6 zoom
妄想入ってますねぇ(^_^;)。 次世代(?)ハードなら、こんなハラハラアタックもできそう? 77Hit は多過ぎ? まあ馬鹿ネタってことで。 それにしても、実際に続編が出たら、システムはどのくらい変わるかな? とりあえず、対人戦に難ありという声をよく聞くので、その辺も改善されるといいなぁ。

わくくく…じゃなかった、わくわく7を始め、サンソフト格闘の続編を本気で希望されている方は、こちらもご覧下さいませ。
販促活動3?: サンサンガールズ

戻る

わくわく7駅コンコース 芸夢線のりば 芸夢駅 西山駅(Top)