やほー、アーケードで2年ものロングヒットを続けるバトルガレッガが、遂にお茶の間にやってきました! もううれしくて、「とにかく」買ってしまいました。 「せっかくだから」超連射・フルパワーアップ・スペシャルフォーメーションで捨てプレイするぜ! (^_^;)
さて、喜び勇んでパッケージを開け、マニュアルを見たその瞬間、衝撃が走ってしまいました…。
…まあ、そんなわけで、クリムゾナーの間では、このサターン版バトルガレッガのことを、「バトルグレッグ」と呼んだりしているようです(^_^;)。
「ガ」「グ」、似てなくもない。
ウェイン兄弟の代わりに越前、ダニー、グレッグの誰かを乗せ(やはり、越前は「赤の機体」担当か)、自爆するときに「くっそー!」「この野郎!」「やりやがったな!」「ああ!」、稼いで増えたら「ワナープ(1UP)。」、勲章落としたら「おーのー。」(「くっそー!」も可)とか叫ぶと、ますます「バトルグレッグ」になって盛り上がるのではないかと(^_^;)。
「ダニー、グレッグ、死んでるかぁ!?」「ああ、稼いでな」「ワインダーがくるぞ、気を付けろ!」「ドリーム砲だ越前!」「何だこの森は!?」「とにかくあぶってみようぜ」「せっかくだから、俺はこの赤の鳥で稼ぐぜ!」こうして、越前康介は、残機を手に入れた。 しかし今、連邦の放つブラックハート II が越前に襲いかかる…。
あと、撃ち込み点が入るところや、常に1UP を狙っていかないと先に進めないところも、デス様ぽくていいですね(^_^;)。
スタッフロールに「田村 "せっかくだから" 純一」というお方が…
伊月さんのページ参照。
ある条件を満たすと、デスクリシナリオが楽しめるそうです。 伊月さんのページの伝言版には開発者も登場。 やはり多くの開発者が「KOT 症候群」に侵されていたようデス。
田中先生からの報告(本人の希望により、E-mail アドレスは非公開)。 以下は彼のメールから抜粋。 ※文字拡大(一部のブラウザを除く)はビーバーによるものです。夜につかさの部屋に行くと
泊まっていきますか?という質問に対して
・・・・・・・せっかくだから、そうするかな?(と、いやぁ・・さすがに、それは・・)という選択肢が出てきます。
さらにつかさのイベントで弾薬庫跡地の建物内に閉じ込められてしまうシーンがあるのですが、その時に
・・
閉じ込められちゃったわけデスかぁ?
(本当にカタカナです)この時に表示されるCGは扉の絵(これは「赤の扉」という事か?)があるだけ。これは明らかに「KOT症候群」でしょう。
実際このスタッフは過去に「田村"せっかくだから"純一」というネタをやっていますからねえ。