臆せず EASY でプレイせよ?
いかるが |
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斑鳩
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御宝
TREASURE
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IKARUGA |
業務用
ARCADE
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(2002年1月14日開業)
斑鳩
ジャンル 縦シュー
メディア 業務用
メーカー トレジャー
発売年 2001
進行度
EASY で3面
(2002/1/14)
概要
「レイディアントシルバーガン」に続く、トレジャーのアーケードシューティング第2段。
今回はやや間口が広がった印象。
今度は何とかなりそう?
斑鳩はある意味、レイディアントシルバーガン(以下シルバーガン)の流れを受けております(ゲームシステムやストーリーでの直接の繋がりはないと思う)。
実はあっし、シルバーガン(特にアーケード版)にはあまりいい印象を持ってません。
というのも、過去何度かプレイしたのですが、かなり複雑なゲーム内容(3つのボタンで6種類のウェポンを使い分ける操作系統や、経験値システムなどのパズル性の強さなど)な上に、序盤からかなり難しく(これらのシステムを駆使することを強要される)、1面序盤で終わってばかりで、続けてプレイしようという気になれなかったのでした。
で、斑鳩。
シルバーガンではかような状態だった上に、雑誌とか見てると、今回もパズル性が強そうとか、それゆえかアーケード向きじゃないという意見が多数寄せられたとかあって、余り期待はしていなかったのでした。
実際、出始めた頃は、本気でやり込もうとは思わず、話のネタ程度にちょこちょこっとやっていただけなのでした。
しかし、今回は、操作もそれほど複雑ではなく、また序盤の難度もやや抑えられていて、属性変化に失敗して死んだりしながらも、ずるずるとプレイしてしまっておりました。
途中から EASY に絞ってプレイしていたのですが、2面ボスまで大体安定して行けるようになり、少し高度な攻略を試し始めた頃から、今度は結構楽しめるかもと思えるようになってきました。
今回は序盤から突き放すことはなく、かつ徐々にパズル要素を楽しめるように調整されているようで、ビーバー的には好印象です。
EASY GOING?
難易度の選択ですが、シルバーガンや NORMAL 以上で懲りたという方は、まずは恥ずかしがらず(?)に、EASY でプレイしてみるのがいいと思います。
撃ち返しがない分、雑魚敵の撃ち分けはある程度無視でき、その分他の攻略(属性変化のタイミングや力の解放の使い所などの研究)に専念できますし、まずはそれだけでも十分楽しめると思うのです。
3面後半を、人がプレイしているのを見ていたら、かなり難しそうでしたが、それも EASY なら、なんとかなるでしょう、多分。
できれば、EASY、NORMAL、HARD ではなく、NORMAL、HARD、EXPERT くらいの表記ならよかったかも。
しかしこれも人それぞれで、「EASY」がないと嫌という人もいるようだし。
どうしたものだろう。
怒首領蜂 II の実戦→インターネットランキングという設定はうまいと思ったけどなぁ。
インターネットランキングモードは、まさに実戦を踏まえたチャレンジ面って感じで。
斑鳩は、グラフィックも見どころです。
いやぁ、リアルタイムポリゴンで、ここまで素直に綺麗、かっこいいと思ったことないです。
レーザーのエフェクトなども。
カメラの動かし方もいいです。
自機の発進シーンなど、花博のギャラクシアン3のそれみたいというか、画面に吸い込まれそうなかっこよさです。
思えば、こうしたグラフィックの魅力も、斑鳩にはまりつつある理由の1つですね。
余談ですが、斑鳩というと、まず牛乳を連想してしまうビーバーでした。
いかるが牛乳。
改札口
芸夢線のりば
芸夢駅
西山駅(Top)