暗黒サークル
エターナルストライカー
■○■■■ エターナルストライカー ■■■○■
死慰苦艶栖
SEQUENCE
ETERNAL STRIKER       MSX
MicroSoft X
(窓)
(Windows)

(1997年3月11日開業 2000年5月3日改装)

エターナルストライカー

ジャンル 横シュー
メディア MSX turbo R / Windows95
メーカー スタジオシークエンス(同人)
発売年 忘れました。
進行度 89580点、ALL、「リベンジャー2」使用。(1997/3/11)

TAKERUがなくなるっつーんで思わず買っちまった…

あんまりアマチュア団体のことをどうこう言うのもアレなんですけど…ビーバーらにとってどうにもアレなサークルがありまして…。
かつて(今でもですが)、MSX界にスタジオシークエンスというソフトウエア制作サークルがありました。 主にシューティングゲームを作ってきたサークルなのですが、その出来のアレ具合に、多くのMSXユーザ(ビーバー含む)は悶死したのでありました。 ゲームとしての出来もさることながら、悶死の一番の原因は、やはり技術をウリにしていながらその技術が全然アレであることだと思います。
または技術を勘違いしているというか。 とりあえず同じサークルがこさえた「メカニカルブレイン」を例にしますと、スプライトのプライオリティとその順繰り(ちらつき)をはかりにかけたとき、どうして後者を取れないのでしょう。 「いや、プライオリティが大事なんですよ。」と言ったらしいけれども…だめじゃん。 何度ボスの強力なステルス弾(スプライトが「消える」。「ちらつく」ではなく)に不条理な死を遂げさせられたことか。 ついでにturbo Rでスプライト・スクロール機能使ってるくせに、秒間せいぜい20コマくらいしか動いてないみたいだし(ひどいところで10コマ位?)。 彼らが自慢するところの、背景のオーロラ処理がスローの原因となっているようですけれども…大して綺麗でもないし、やはり間違っておる
…うーむ、やはり愚痴るのは気持ち良くないな、ごめん。

で、当駅のエターナルストライカーもそのシークエンス制なわけですが、「スタジオシークエンスとしては」上出来。 全体としては中の下。 やっと何とか遊べるというところでしょうか(これでも僕の周りでは評判はかなり悪い)。 ちなみに30〜20fpsとこれはまあまあ。
音楽もまあまあ味。 特に3面以降。
アニアちゃんがかわいくて強い。 しかも彼女だけ専用のエンディングがある。 シークエンスもギャルに走るか(笑)。
あとストーリーがシークエンス版「ゲーム天国」なのはちょっと......。

(1997/7/7) AT/Win版も開発中。 内容はMSX版とはかなり変わる模様。 でも、静止画を見る限りでは奇麗だぞ。 組織維持のため、企業化も考えている??
→(1998/5/11) ATの体験版やりました。 ペンティアム200MHzのマシン(研究室の)で、8fps位…。 所詮はシークエンスだったか(_ _;)。

「お話になりませぬ! ©ミズキ」
→(2000/5/3) 開発者から、「そのマシンパワーならソフトの初期設定が不味いからでしょう」との突っ込みがありました。 今ちょっと確認するすべがないのですが、真実なら失礼しました。

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