Updated OCT/27/2002
ペーパークラフトを作ろう ! ( おまけ編 )
近江鉄道の通称「青電」モハ224(両運転台の単車)をペーパークラフトにしてみました。ボディペインティングは完全には再現出来ていませんがリアリティーはあると思います。青電 展開図、[ aoden004.gif ] (761×1189×256色で約100KB)
組み立ては電車シリーズ同様簡単ですが上の写真を参考にして下さい。屋根のパンタグラフ、クーラーはオプションです。
滋賀県がスポンサーの広告電車で、滋賀県の湖国21世紀記念事業「夢〜舞めんと滋賀」の一環として2001年7月に登場しました。 ”Mother Lake” の文字が見えますでしょうか? こちらは 本物の青電 モハ224 の写真です。
近江鉄道の通称「缶電」モハ802(802F)をペーパークラフトにしてみました。ボディペインティング(ラッピング) は完全には再現出来ていませんがリアリティーはあると思います。缶電 展開図、[ coffee_densha.gif ] (761×1189×256色で約186KB)
組み立ては電車シリーズ同様簡単ですが上の写真を参考にして下さい。屋根のパンタグラフ、クーラーはオプションです。
(株)ダイドードリンコがスポンサーの広告電車で、2001年12月に登場しました。 近江鉄道電車初のラッピング広告電車です。ボディカラー(地色)も塗り替えているように見えますが、これもラッピング となっています。 こちらは 本物の缶電 802F の写真です。
- データ(GIFファイル)を画像アプリケーション( PhotoShop, Paint Shop など)でA4縦(推奨)にてカラー印刷します。
- 印刷する前にプレビューできる場合は全体が印刷できるか確認することを強くお勧めします。
- コツは印刷のインクがのり易くかつ糊(白い木工用ボンド)付けがしやすい腰のある紙を選ぶことです。
- はさみで外形をていねいに切り抜き、場所を確認して折り曲げます。
- 組み立て済みの写真を参考にして下さい。
- 最後に補強板をボディー内部に取り付けます。間隔は適当で良いと思います。(プラレールにかぶせる場合は位置に注意)
- 糊付けがうまく行かない場合はセロテープを併用してもOKです。
- 寸法がうまくフィットするとHOゲージやトミーのプラレールにかぶせて遊べます。
- プリンターは出来るだけ写真品質で印刷できるタイプ(Canon, EPSON, HP, Lexmark, ALPS など)を使用してください。 上の写真のサンプル車両はEPSON PM-3000Cとフォトプリント光沢厚口用紙を使用しました。
- プリンターによってはデータの色と印刷色が若干違ってくる場合があります。