Updated Oct/25/1998
ペーパークラフトを作ろう ! ( EL 上級編 )
近江鉄道のED314形レトロ電気機関車をペーパークラフトにしてみました。車輪がちょっと小さ目ですがリアリティーは あると思います。ED314電気機関車展開図、[ ed31full.gif ] (761×1189×256色で約60KB)
組み立ては電車シリーズより複雑ですが下の組み立て直前の写真を参考にして下さい。前照灯は2個あります。また、 前後端のポールは注意して切り抜いて下さい。(不必要と思われる場合は切り取ってOKです)
パンタグラフはオプションで取り付け可能です。
近江鉄道のED14 形レトロ箱型電気機関車をペーパークラフトにしてみました。旧国鉄時代のぶどう色のED14 4と、 近江カラーのED14 1と2種類あります。スノープラウ(14 1)、ステップもあり、リアリティーは高くなっています。ED14 1電気機関車展開図、[ ed14full.gif ] (761×1189×256色で約70KB)
組み立ては電車シリーズより複雑(ED31よりやさしい)ですが下の組み立て直前の写真を参考にして下さい。前照灯/パンタグラフは各2個あります。
パンタグラフはオプションで取り付け可能です。
近江鉄道のED4001 形レトロ箱型電気機関車がペーパークラフトになりました。元東武鉄道のELです。 妻面のひさしやステップもあり、リアリティーは高くなっています。ED4001電気機関車展開図、[ ed4001.gif ] (761×1189×256色で約70KB)
組み立てはED14と同じく電車シリーズより複雑(ED31よりやさしい)ですが、下の組立中の写真を参考にして下さい。 2個の前照灯は片足のみ屋根に差込みもう一方は内側に折り込み糊付けします。
パンタグラフはオプションで取り付け可能です。
- データ(GIFファイル)を画像アプリケーション( PhotoShop, Paint Shop など)でA4縦(推奨)にてカラー印刷します。
- 印刷する前にプレビューできる場合は全体が印刷できるか確認することをお勧めします。
- コツは印刷のインクがのり易くかつ糊(白い木工用ボンド)付けがしやすい腰のある紙を選ぶことです。
- はさみで外形をていねいに切り抜き、場所を確認して折り曲げます。谷折りの部分もたくさんあります。
- 組み立て直前の写真を参考にして下さい。
- 最後に補強板をボディー内部に取り付けます。間隔は適当で良いと思います。(プラレールにかぶせる場合は位置に注意)
- 糊付けがうまく行かない場合はセロテープを併用してもOKです。
- 寸法がうまくフィットするとHOゲージやトミーのプラレールにかぶせて遊べます。
- プリンターは出来るだけ写真品質で印刷できるタイプ(Canon, EPSON, HP, Lexmark, ALPS など)を使用してください。 上の写真のサンプル車両はEPSON PM-700Cとフォトプリント光沢厚口用紙を使用しました。
- プリンターによってはデータの色と印刷色が若干違ってくる場合があります。